2025.3.21
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)のキャッチアップ接種、18歳から27歳くらいの方ですね、3月末までに1回接種すれば1年間公費接種の対象となります。もうこれ以上の延長はないので、最後のチャンスです。以前にワクチン接種の副作用と報道されたような神経障害などは、このワクチン接種群と非接種群で差がないという名古屋市の数万人の調査報告があります。(いわゆる名古屋スタディ)年間3000人が子宮頸癌になり、一定数の若い女性が子宮を摘出したり、妊娠をあきらめたり、命を落としたりしています。接種を強くお勧めします。琴平・まんのう町の方はご一報ください。